立ち止まって考える
本日、7月30日(火)の長濱ねるプロデュース「ありがとうをめいっぱい伝える日」のイベントをもって長濱ねるさんが、欅坂46としての活動を終えられた。
20歳の節目という時期に卒業を決意したこと、その理由についてや今までの活動、そしてこれからのことについても彼女から語られた。彼女の言葉はとても真っ直ぐで、改めてとても賢い女性だなと思わされた。
特殊な形での途中参加、ひらがなけやきと漢字の兼任、彼女の存在はチームKEYAKIにとってとても重要なものでもあり、同時に彼女を思い詰めさせてしまう原因でもあった。今回のスピーチでは、彼女の素直な気持ちが赤裸々に語られ、グループやスタッフさん、そしてファンに対する想いが人一倍強いことを再び感じた。それがときに、彼女自身の悩みの種となっていたのだろう。引き止めてくれることにも感謝し、全てのことに感謝する彼女は最後までファンとの交流を大切にし、イベントが終る瞬間まで、完璧にアイドルであり続けた。その姿から彼女の優しさ、とても綺麗な心を持っていることがうかがえるだろう。
今までの活動を振り返るビデオでは多くの人たちが、感動し、涙を流していた。こんなにも多くの人に想われ、卒業を祝われた彼女は、それだけ多くの人たちを支えてきたのだろう。その場から離れていく自分にすら負い目を感じる彼女、これほど心優しい人が果たしているだろうか。
彼女が全力で私たちを支えてくれた1323日、彼女が人前に立つことを辞め、それを望むならば私たちは彼女のこれからを応援していかなければならない。この会を経て、誰もがそう思っただろう。
「いつかどこかでまた逢えたならこの4年間のそして今日の思い出話をしよう~!」
長濱ねるさんの益々の御多幸を祈っています。
今まで本当にありがとう。そして、おつかれさま。
卒業おめでとう!
彼女の真っ直ぐな言葉と想いが刺さりました。
— べヒストゥーン碑文@小林由依推し#坂道 (@yuipon_keyakire) 2019年7月30日
おつかれ、そしておめでとう。
Thank you !#長濱ねる卒業イベント#長濱ねる pic.twitter.com/cd8O2HrPdk
それでは
ベヒストゥーン碑文@小林由依#坂道
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